
岡山県津山市に本社を置く総合木材メーカー「院庄林業」は、岡山発のリージョナル・カルチャー誌『PLUG MAGAZINE』が企画・ディレクションを担当し、お笑い芸人の鉄拳氏がパラパラ漫画で描いた映像作品『一歩』を、同社の公式YouTubeチャンネルにて6月19日(金)〜2027年6月18日(金)の期間限定で公開している。
インナーブランディングとして制作した作品を限定公開
「院庄林業」は、製材、集成材、プレカット材、山林育成、伐採、植林、住宅建築まで、木に関わる幅広い事業を展開している。

鉄拳氏
『一歩』は、鉄拳氏のパラパラ漫画によって描かれるムービー。「院庄林業」で働く一人の社員が、日々の仕事の中で抱える迷いや葛藤、そして100キロウォークへの挑戦を通じて、自分自身と向き合い、少しずつ前へ進んでいく姿を描いた作品である。同社がインナーブランディングの一環として制作した映像作品『一歩』は、『PLUG MAGAZINE』を発行する「SERV INC.」が企画・ディレクションを担当した。
今回の映像は、社員一人ひとりに対して、林業に従事することの意義や、自分たちの仕事が社会や未来につながっているという実感を高めることを目的に制作された。
当初は社内向けの映像として制作されたが、林業に携わる人はもちろん、仕事や暮らしの中で何かに挑戦しようとしている人、もう一歩踏み出そうとしている人の背中を押す作品として、「院庄林業」公式YouTubeチャンネルにて期間限定で一般公開することになった。
『一歩』のストーリー

映像作品『一歩』の主人公は、院庄林業で働くごく普通の一人の社員。特別な役職や目立った成果を持つ人物ではなく、日々の業務に真面目に向き合いながらも、会議で意見を言えなかったり、他部署の人に声をかけられなかったり、分からないことを自分の中に抱え込んでしまったりする。そんな、誰もが少なからず覚えのある“日常の中の小さな引っかかり”を抱えている。

物語の転機となるのは、社内で行われる100キロウォークへの挑戦。

歩き始めた主人公は、次第に足の痛みや孤独、限界に直面する。何度も諦めそうになりながらも、同僚の声かけやサポートに支えられ、もう少しだけ前へ進もうとする経験を通じて、主人公の中に「やり切った」という感覚が残り、日常に戻った後の仕事や人との向き合い方にも、少しずつ変化が生まれていく。

同作品では、主人公の成長と木の成長が重ね合わされている。苗木が風雨にさらされながらも人の手入れを受けて育ち、やがて大きな木となり、建物の一部として誰かの暮らしを支えていくように、人もまた、挑戦や支え合いの中で少しずつ成長していく。その静かな変化が、鉄拳氏ならではの温かく繊細なパラパラ漫画表現で描かれている。
林業に従事する誇りと、挑戦するすべての人の背中を押すメッセージが込められた『一歩』を鑑賞してみてはいかが。
■【院庄林業×鉄拳】パラパラ漫画『一歩』
公開期間:6月19日(金)〜2027年6月18日(金)
公開ページ:https://youtu.be/NF5CLna3d60
院庄林業HP:https://innosho.co.jp
鉄拳紹介ページ:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=654
(ASANO)